クラスTシャツ作りの手順

クラスTシャツを作ることになったら、最初に予算を決めましょう。予算によっては選べる方法も限られてきますので、予算内に収められる方法から選択することになります。一人当たりにかけられる金額は様々ですが、大抵は千円程度に収めたいと考えるようです。千円程度ですとTシャツの種類も限定され、デザインもそれぞれが画像を作成して入稿する形が一般的です。

デザインの得意な人がいれば短期間で入稿までこぎつけますが、得意な人がいなければこの手順でかなりの時間がかかることを考慮しなければなりません。デザイン決めでは、いくつかの案を作成してクラスのメンバーに選んでもらいます。クラスTシャツですから、そのクラスであることを表すような文字やスローガンを入れると良さそうです。思い出の写真をプリントすることもありますが、この場合は特にデザインをする必要がありませんので、選んだサイトでTシャツを選んで必要枚数やサイズを入力し、画像データをアップロードするだけで済みます。

Tシャツ選びでは素材も重要であり、綿素材は肌触りが良いので定番となっています。ドライ生地は汗が乾きやすいので、体育祭用のクラスTシャツ作りに向きです。プリント内容によっても価格は異なり、カラーの使用数が金額に反映されます。そのため、予算に合わせて作成すると、予定していた画像が使えないケースも出てきます。

その場合の代替案を考えておかないと、次のステップに進めません。案が出てこない時には、デザイン集から選ぶ方法も用意されています。

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